2016年12月

2016年12月27日

【青色申告の記帳指導】地域で無料で「記帳指導」で弥生会計ソフトも

確定申告ができるように、私の住んでいる「地域」では
記帳指導というのが行われていました。

トータルで、5回

確定申告の説明や、実際の会計ソフトをしようして
実際にパソコンで入力したり

そうそう、弥生会計「青色申告学習用体験版 CD-ROM」をもらう事ができました。

自宅のパソコンにインストールして、入力体験できるようにって事で

あくまでも、学習用の体験版という事ですが


そっか、この「記帳指導」でもらえた
弥生会計「青色申告学習用体験版 CD-ROM」とは
平成27年分のソフトという事で

次回の、平成28年度分でないという事。

本来有料で買う、会計ソフトは
その確定申告をカバーしているものを使用して
入力していって、そのまま「確定申告」の為の書類が作成できるというものになっているようです。

毎年毎年、会計ソフト買い替える必要があるようです。

実際「記帳指導」で
どれくらいできるようになるのか?

うーん、その「記帳指導」の講義の中では
色んな話と、実際に会計ソフトを入力という事ができましたが

実際に、自分の確定申告が会計ソフトをつかって
作成できるかと言われると・・・・

ちょっとさすがに難しい感じも・・・

いやいや、無料で、こういう「記帳指導」が受けられて
しかも、前年用の弥生会計「青色申告学習用体験版 CD-ROM」もらえたり

ありがたい所ばかりになっているはず。

さらに、自分、調べたり、確認したり

うーん、「青色申告会」を検討したり・・・

やっぱり、インターネットで情報を入手したり

本屋さんの本を買って・・・・


やるしか、なさそうな所も・・・・


「税理士」さんにお願いするのお金高いみたいなので

おそらく、そこまでするほど、難しいものでないはずですが・・・

kakutei2017 at 08:24|Permalink記帳指導にいって 

【青色申告だから65万控除でない?】確定申告を前に再確認で簡易簿記

また、確定申告の時期が近づいてきましたが。
前回、人生初の「確定申告」は、白色申告になりました。

といっても、「税理士の無料相談」で
全部手続きやってもらったので、その「白色申告」も良く分からないままで・・・

何も、まったく、手続きなしで
開始になった事で、何もやっていない状態で「税理士の無料相談」に行きましたから

本来は、開業届出書など、必要だったようですが

そんな状態だったので、「白色申告」しかできない状態でした。

「税理士の無料相談」で
白色申告をやっていただいて、その流れで
・個人事業の開業届出書
・青色申告承認申請書
を税理士の人に、アドバイス頂きながら提出しました。

青色申告って、事前に申請必要だったようです。

今更ながら、その時記入、提出した
「所得税の青色申告承認申請書」を確認してみますと

・簿記方式
簡易簿記
・備付帳簿名
総勘定元帳、仕訳帳

このように、丸を付けている事を確認できます。

「青色申告」って、特徴的に、65万円控除が受けられるのがポイントだったような
でも「複式簿記」を選択しないと、この65万円控除なしのようです。

「簡易簿記」を選択すると、10万円控除なるようです。

白色申告では、控除なしだから、控除額があるだけ違いがあるようですが。


65万円控除を受けるための「複式簿記」では
帳簿を細かくつける必要があるため?

そして、その対照としての「簡易簿記」になっているはず。
帳簿が、「複式簿記」より少なくていいはず。
その分、65万円控除受けられなくて、10万円控除という事みたいですが。

となると、
私が、平成29年の確定申告では

青色申告で、「簡易簿記」で確定申告するという事になっているようです。



kakutei2017 at 08:05|Permalink青色申告だけど